「この場所にゴルフコースを作るなら、ここは世界で一番美しいホールになるでしょう」と、のちに3番ホールが出来た場所で、ゴルフ場名設計家ロバート・トレント・ジョーンズ・シニアは言いました。
息子のリース・ジョーンズは、父のデザインのエッセンスを変えずに改修を実施。グリーンに効率の良いウルトラドワーフ・ティフィーグル・バミューダグラスを植え、その他のティーグランド、フェアウェイ、ラフにはティフウェイ419ハイブリッド・バミューダグラスを植えました。最新式の撒水システムやバンカーのライナー、また排水施設の改良などにより環境管理が能率的になり、コースは常にベストな状態に保たれています。
リニューアルしたコースでは、バンカーが99箇所に増やされ、全体の面積も200ヤード広くなりました。たくさんのティーグランドがあり、どのレベルのプレーヤーにもチャレンジをお楽しみいただくことができます。